出版社内容情報
掲載秘宝約200点、写真総数約300点。人類史上屈指の宝物群を、世界最高レベルの美しいビジュアルで堪能できる究極の一冊。
内容説明
目もくらむような黄金。まさに人類の遺産。ツタンカーメンの秘宝約200点を圧倒的に美しい写真300点で徹底紹介。ワイド見開き26カ所(計104ページ)でダイナミックに展開。博物館でも見られない、精密な装飾など宝物の細部まで接写。著者ザヒ・ハワスは、自らも世紀の発見を成し遂げた、エジプト考古学界の世界的権威。
目次
階段と入口通路
前室
玄室
宝庫
附属室
著者等紹介
ハワス,ザヒ[ハワス,ザヒ] [Hawass,Zahi]
世界で最も著名な考古学者のひとりで、エジプト考古学の世界的権威。エジプト考古最高評議会事務総長。元エジプト考古相。主要な発見に、バハレイヤ・オアシスの「黄金のミイラの谷」、ハトシェプスト女王のミイラの同定などがある
ヴァニーニ,サンドロ[ヴァニーニ,サンドロ] [Vannini,Sandro]
イタリア出身の写真家。20年以上にわたって、エジプトの考古学的遺産の撮影を続けている
大城道則[オオシロミチノリ]
1968年兵庫県生まれ。駒澤大学教授。専攻はエジプト学、古代エジプト史
遠藤颯馬[エンドウソウマ]
1991年栃木県生まれ。豊田工業高等専門学校助教。専攻はエジプト学、古代エジプト史。駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻(西洋史コース)博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
starbro
チサエ
takao