出版社内容情報
パッと作れる5分つまみから、作り置きレシピ、オーブンで焼くだけや鍋ひとつのメイン料理まで、人気バルが教える活用度抜群の一冊。
内容説明
小さな店だからこそ、仕込みから提供まで、段取りよく行えるように考え抜かれている、バルのレシピ。東京のバルブームを築き上げた3人の店主たちの絶品レシピとおいしいワインで、今夜も乾杯!
目次
1 仕込んでおけば、あとは盛るだけ!のつくりおき料理(焼きねぎのヴィネグレット;冷製ラタトゥイユ ほか)
2 ひとつのレシピをおぼえれば、あとはアレンジ自由自在!(パプリカのヴィネグレットソース;オランデーズソース ほか)
3 メイン級のひと皿が、オーブンで焼くだけorお鍋ひとつだけで完成!(イカと黒オリーブの煮込み;真鯛と豚肉のアクアパッツァ ほか)
4 ちょっと飲みたいときやあと一品ほしいときに、パパッとかんたんレシピ(クレソンとパルミジャーノのシンプルサラダ;豆とグレープフルーツとサーモンのサラダ ほか)
著者等紹介
花本朗[ハナモトアキラ]
1975年、福岡県生まれ。故郷で音楽の道を志しながら飲食店で働くうちにフランス料理に目覚め、2004年に渡仏。1年間、現地で修業を積んだ後、都内のフレンチレストラン等を経て、2010年に「vivo daily stand」に入社。高田馬場店を経て、現在は代表取締役として全店舗の経営を担うと共に、メニュー考案から調理までを一手に担っている。ソムリエの資格も持つ
福本智[フクモトサトシ]
1968年、東京生まれ。商社、食材卸会社でサラリーマン時代を過ごし、愛妻のために料理の腕を磨く。その後、酒販店やレストランで働きながらワインと料理の知識を積み、スペインバル開店の夢を実現。高田馬場で「TAKADAnoBAR」(2007~2015年)、新宿・中野で「EXOTICA」(2011~2018年)を営む。充電期間を経て、2021年、高田馬場にデリカテッセン&バル「タカダノバルDELI」を新たに開業
高城直弥[タカギナオヤ]
1980年、滋賀県生まれ。調理師専門学校を卒業後、ホテルやイタリア料理店を経て、クルーズ船の料理人となり、世界各国を周遊する。2008年に独立して、世田谷代田「世田谷BAL」(2008~2013年)、渋谷「RISOTTO CURRY STANDARD」(2011年~)、渋谷「OURS farm kitchen」(2013~2015年)を次々に展開。2014年、神泉に「かしわビストロ バンバン」を立ち上げ、2017年、福岡に同店の2号店をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。