英国、とっておきのティープレイスへ―ロンドンからカントリーサイドまで

スチュワード 麻子【著】

河出書房新社（2014/07発売）

• サイズ B5判／ページ数 95p／高さ 24cm
• 商品コード 9784309284521
• NDC分類 673.9
• Cコード C0077

出版社内容情報

英国在住の紅茶専門家による英国の素敵なティープレイスの決定版！『英国・カントリー とっておきのティープレイスへ』を大幅改訂。

【著者紹介】
日本紅茶協会シニアティーインストラクター。英国ティーカウンシル（英国紅茶協会）認定スクール「Infuse」主宰。同カウンシル認定ティーコンサルタントとしてフォートナム＆メイソンはじめ数多くのティールームのコンサルタント業務を行う。

内容説明

英国在住の紅茶専門家が紹介する、あこがれの英国ティープレイスの決定版！ロンドン最新スポットから、コッツウォルズ地方、湖水地方、ノーフォーク地方、サセックス地方という英国を代表する４つの美しいカントリーサイドにある自然豊かなティースポットまでを多数紹介。英国紅茶の世界がぞんぶんに味わえる、素敵なエッセイと美しい写真が満載です！

目次

Ｌｏｎｄｏｎ（ＳＯＨＯ；Ｃｏｖｅｎｔ　Ｇａｒｄｅｎ　ほか）
Ｔｈｅ　Ｃｏｔｓｗｏｌｄｓ（Ｃｈｉｐｐｉｎｇ　Ｃａｍｐｄｅｎ；Ｍｏｒｅｔｏｎ‐ｉｎ‐Ｍａｒｓｈ　ほか）
Ｔｈｅ　Ｌａｋｅ　Ｄｉｓｔｒｉｃｔ（Ｐｅｎｒｉｔｈ；Ａｍｂｌｅｓｉｄｅ　ほか）
Ｎｏｒｆｏｌｋ（Ｈｏｌｔ；Ｎｏｒｗｉｃｈ　ほか）
Ｅａｓｔ　＆　Ｗｅｓｔ　Ｓｕｓｓｅｘ（Ｃｈｉｃｈｅｓｔｅｒ；Ａｒｕｎｄｅｌ　ほか）

著者等紹介

スチュワード麻子［スチュワードアサコ］
ロンドン在住の紅茶研究家。日本紅茶協会シニアティーインストラクター資格取得後、イギリスでテイスターとして研修。紅茶スクール「インフューズ・スクール・オブ・イングリッシュティー」をロンドンと東京で主宰。自社ブランド「インフューズ・ティー」代表。紅茶とイギリス文化に関する講演、執筆、テレビなどで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ごへいもち]

食べたいな。ただ本文はなんだか読み難い（たまたま読んでいる類書と比べて）

2017/01/02

[Mer]

以前、古内一絵さんの「最高のアフタヌーンティーの作り方」を読んでからずっと気になっていたアフタヌーンティー🫖。2014年発行なので情報は違うところもあるけれど、イギリス🇬🇧のロンドン・コッツウォルズ地方に湖水地方、ノーフォーク地方と異なる場所でのティールームを紹介。お決まりの三段スタンドには美味しそうなスコーンにケーキ🧁シンプルなサンドイッチに目を奪われる。おしゃれな外観に内装、ぽってりしたティーポット🫖に熱々な紅茶…と見ているだけで癒される〜✨ホテルのアフタヌーンティーはさすがゴージャス✨です

2021/09/21

[姫川 涼＠パセリの子]

いつかイギリスに行きたくなっちゃう、紅茶とケーキのガイドブック。これがまた、写真がいいんですよ。眺めてるだけで時間を忘れる、お腹が減る(笑)

2015/10/15

[Charlie]

前作も良かったけど改定版。最新のお洒落なお店から伝統的なお店、気軽に楽しみたいお店、泊りがけでのんびり楽しみたいお店など、何処も行ってみたくなる。

2014/08/03

[Yuyu]

あの3段になったやつに、スコーンとかがギュギュと盛られているのを見ると、なんか幸せな気分になります。日本でももっとあちこちでやって欲しいなぁ〜。あ、でも量は1人分で！

2015/03/22