出版社内容情報
一日たった30gとるだけでアルツハイマーを予防&改善すると話題の万能油「ココナッツオイル」を使った、健康お役立ちレシピ集。
【著者紹介】
1961年東京都生まれ。防衛医科大学医学部卒業後、東京大学医学部付属病院、旭川医大、埼玉医大などで内分泌・代謝内科を研究、特に糖尿病と肥満症に対するダイエット療法に独自の行動療法的フィードバック法を取り入れて成果をあげる。現在は東京・恵比寿などにある自らのクリニックにて、美容内科ダイエットを中心としたアンチエイジング療法を展開。日本内科学界認定内科医、日本糖尿学学会専門医、日本内分泌学会、日本肥満学会会員。
内容説明
中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルがアルツハイマー病の予防、改善に効果があることがわかってきました。ココナッツオイルと言ってもあまり馴染みがないかもしれませんが意外にもクセがなく、サラサラとした口あたり。どんな料理に合わせても、素材のうまみを引き出してくれる優れものです。お手軽アレンジメニューから、和洋中の主菜・副菜まで―本書ではココナッツオイルを毎日の食事にとり入れる方法をご紹介。
目次
1章 ココナッツオイル習慣を始めましょう(ココナッツオイルよくあるQ&A;ココナッツオイルの上手なとり方 ほか)
2章 ココナッツオイルのいちおしレシピ(チキンとトマトのレッドカレー;サーモンとカラフル野菜のグリーンカレー ほか)
3章 汁もの&おかずレシピ(ココナッツバーニャカウダ;ブロッコリーときのこのアヒージョ ほか)
4章 ご飯ものレシピ(豆腐とじゃこのヘルシーどんぶり;中華おこわ ほか)
5章 スイーツレシピ(サクサクパイナップルパイ;ココナッツのとろとろプリン ほか)
著者等紹介
青木晃[アオキアキラ]
1961年東京都生まれ。横浜クリニック院長。日本抗加齢医学会専門医。日本抗加齢医学会評議員。日本健康医療学会常任理事。防衛医科大学校医学部卒業、自衛隊医官として防衛庁に勤務後、恵比寿アンチエイジングクリニック院長、順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座准教授を経て現職
藤沢セリカ[フジサワセリカ]
ココナッツ専門店「ココブラウン」主宰。ハワイ・アイランド料理研究家。アンチエイジングアドバイザー。ハーブコーディネーター。パティシエ、フレンチのシェフのもとで経験を積んだ後、バリ島、タイ、カリフォルニア等の世界のさまざまなレストランで修業。ハワイ滞在を機に、本格的に料理研究家としての活動を開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。