もっと、がまぐちの本―使いみちいろいろ、形もいろいろ

越膳 夕香【著】

河出書房新社（2013/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 79p／高さ 26cm
• 商品コード 9784309284170
• NDC分類 594.7
• Cコード C0077

出版社内容情報

大好評！　手作りがまぐちの本・第２弾。前回より更に用途や形、素材が多様な可愛いがまぐちが大集合。全41作品の実物大型紙つき。

【著者紹介】
女性誌編集者からバッグ作家に転身。近年はバッグだけでなく布小もの全般、革小もの、ニット小ものなど、フィールドを広げて作品を制作。「xixiang手芸倶楽部」主宰。著書に『がまぐちの本』など。

内容説明

はじめての人でも失敗しない、がまぐちの本第２弾！縫うところは最小限で、口金に入れる部分は裁ちっぱなし。貼り合わせれば済む箇所はボンドでＯＫ。簡単できれいに作れる方法ならがまぐち作りはとっても楽しい。カードケースやティッシュケースなど、あったら便利なおでかけグッズから、個性的な口金を使ったおしゃれなポーチ＆バッグなど、使いみちいろいろで形もいろいろな、気軽に作れる作品をたくさん集めました。

目次

用途いろいろ、四角くてフラットなおでかけ小物（カードケース３種；ペンケース２種　ほか）
ミニがまぐち１０バリエーション
いろんな生地にトライ。素材を生かしたがまぐちアイテム（ファーのハート形ポシェット；ファーのクラッチバッグ　ほか）
個性的な玉つき口金を使ったポーチ＆バッグ（しましま玉＋ダーツ入りポーチ；アクリル玉＋縮絨ニットのつまみ底ポーチ　ほか）
キラキラバッグ＆アクセサリー（シルバースターのフリンジバッグ＆ゴールドスターのポーチ；ラインストーンつき口金のベルベット・バッグ＆ネックレス）

著者等紹介

越膳夕香［コシゼンユカ］
北海道旭川市出身。女性誌の編集者を経て作家に。手芸雑誌などで、バッグ、布小物、ニット小物などの作品を発表している。主宰する「ｘｉｘｉａｎｇ手芸倶楽部」は、各自が好きな素材を持ち込んで作りたいものを作るというフリースタイルの手芸教室（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[siva]

いちばん簡単〜　が良かったので、本屋でつい買ってしまいました。前作より柄の雰囲気が渋めなので、母とかに作ってあげたら喜びそう。大物が増えてます。根付けのセンスが抜群だなあ。問題はいつ作るか、だ！（買って作った気になるタイプ）

2014/01/09

[やまとさくら]

前作よりバージョンアップ。ティッシュケース・ミラーを組み込んだり。。◎布の使い方のバリエーション。縦・横・斜め。周りをパイピング。まちに帆布を使う。

2016/05/27

[yomyom43]

とても綺麗に仕上がる本です。色んな手法が有るので興味が尽きない。

2016/09/13