出版社内容情報
編み物ができなくても、毛糸でマフラーやブランケットが作れる!専用の道具は不要。定規など30~60cm程の棒があればOKです。
【著者紹介】
染織家。日本染織協会会長。手織りと草木染めのショップ「STUDIO A WEEK」主宰。全国で手織りと草木染めの講習会を行う。著書に『草木染め大全』『手織り大全』ほか多数。
目次
テープヤーンのマフラー
ロマンチックショール
モノトーンの格子マフラー
ふた巻きのシンプルマフラー
引きそろえ糸のクッション
段染め糸のふた巻きマフラー
段染め糸のひと巻きマフラー
ふわふわファーのマフラー
変わり糸のショール
引きそろえ糸のマフラー〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
29
何となく目に留まった一冊。よくよく見たら草木染でたいそうお世話になった箕輪先生の本でした。一回目はベーシック以外は何の事やらという感じでしたが、二回目に読んだら何となく理解できました。クロスするときは真ん中で引き揃えるのか。面白いとは思うけれど、これを真っすぐに織れるようになるのはなかなか大変だぞうと思う。気になったのは夏用のショール。細い麻とか綿の糸で編む事が多いけど、これなら何を使っても織れるはず。私ならソフトチュールを使って(端の処理が簡単で、安いから……)格子模様を作って「羽衣」と名付けたりしたい2018/11/21
つたじゅん
1
ゆび編みかと思ったら、定規を使って編み具を作る?毛糸玉もたくさんいるらしい。作らない。2015/10/03