内容説明
美しい盛りつけ、繊細な味つけ。あまり辛くなく、旬の野菜をたっぷり使う伝統の韓国宮廷料理。日々のおかずにぴったりの、家庭で作りやすいレシピを紹介。
目次
1 代表的な宮廷料理に挑戦(クジョルパン;ミルサム ほか)
2 今夜のおかずは宮廷の味(ねぎのジョン;豆腐の蒸しもの ほか)
3 季節の彩りあふれる野菜料理(韓国かぼちゃの蒸しもの;チャプチェ ほか)
4 滋養たっぷり、鍋とスープ(豆腐鍋;牛肉ときのこの鍋 ほか)
5 王も愛した米と粉の料理(宮廷トッポッキ;宮廷式蒸し餃子 ほか)
6 宮廷料理でおもてなし(お重を使ったもてなし膳;お酒を飲みながら)
著者等紹介
パクチュンヒ[パクチュンヒ]
朴春姫。韓国人の父、日本人の母のもと、韓国江原道春川市に生まれる。韓国聖心女子大学化学科卒業後、結婚を機に来日。韓国宮廷ゆかりの両班家出身で韓国宮廷料理の第一人者であった義母の趙重玉(チョウ・ジュンオク)の助手を務め、数多くの出版物やテレビ撮影に携わる。また、4人の子育てのかたわら自らの料理教室を主宰。テレビや雑誌などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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