内容説明
材料はバター、砂糖、粉、卵の4つだけ。しかも、すべての材料が同じ重さでOK。材料を混ぜ合わせて、オーブンで焼けば完成。これだけ簡単でシンプルだからこそ、パウンドケーキは奥深いお菓子なのです。混ぜ方や手順をちょっと変えるだけで、仕上がりが変わってきます。小さな差で、うんとおいしくなるのもポイント。ふわふわ、しっとり、どっしりなど、自分好みの食感を見つけてほしくて、4種の作り方を紹介。粉や砂糖、バターの違いについても、詳しく解説しています。バウンドケーキの魅力である、バリエーション豊かな味わいも。定番のチョコレートやフルーツのほか、和風やチャイ、マーブル模様や2色、塩味も紹介しています。そして、デコレーションのアイデアも魅力のひとつ。プレゼントやおもてなしなど、さまざまなシーンで使える、かわいいアレンジが満載です。
目次
1 プレーンパウンドケーキ(4つの手法で作るプレーンなパウンドケーキ;全卵を加えるシュガー&バター共立て法;メレンゲを加えるシュガー&バター別立て法 ほか)
2 パウンドケーキバリエーション(焦がしバターと塩のケーキ;ガトー・ウィークエンド;クラシックチョコレートケーキ ほか)
3 パウンドケーキデコレーション(Christmas!Christmas!;Sweet Valentine;Romantic D´ecor)
著者等紹介
福田淳子[フクダジュンコ]
料理研究家。カフェなどでメニューの開発や店舗の立ち上げを経験後に独立。ずっと作り続けたいと思えて、身近に感じられる普遍性と、大切な人を笑顔にできるかわいさをもったお菓子レシピを提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
アズル
チカチカ
ぷー
よっちん