内容説明
お店で役立つ「ゆる文字」を、たくさんのアイデアと共に紹介。
食べ物はおいしく見せる文字のコツを、イベント告知では気分があがる参加したくなる文字のコツを、本や雑貨などのPOPには買いたくなる欲しくなる文字の書き方のコツを紹介します。
お弁当のつつみ紙やお惣菜に沿える文字でおいしく見せるには文字の中に丸身を多用したり、楽しさを表現するには文字の左右を上にあげるなど、それぞれの用途にあわせた書き方のコツも掲載。
小さなお店から、大きなお店まで、小物作家、ホテル、レストラン、書店、イベント、農家、メーカーなどで活用していただける例をたくさん載せます。
目次
CHAPTER1 迎えるゆる文字
CHAPTER2 ディスプレイのゆる文字
CHAPTER3 メニューのゆる文字
CHAPTER4 パッケージのゆる文字
CHAPTER5 ギフトのゆる文字
CHAPTER6 伝えるゆる文字
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
19
「きれいな文字が書けないからついPCで」と思ってしまいがち。でも、こんなポッテリまあるい文字が書けるのならシャープな機械文字より手書きの方が断然良い!お店のPOPやお品書き等で見かけるゆる文字。センスがないと書けないと思っていました。でも、パターンを覚えれば私でも書けるかも。ポイントはいくつかあるのですが、「一画目を太く」するだけでも違って見える。力の強弱、思った通りに筆を運べるか等、筆ペンに慣れることも必要かなと思いました。さりげなくこんな文字を忍ばせられたら、とっても素敵でしょうね。2018/11/11
ゆかたん
8
楽しい!!2021/02/14
粋
7
図書館で偶然出会った本。この本のお陰で久々に筆ペンを手に取ったら楽しくなった。しかし、アイデアもなければレイアウトのセンスも無いのが悲しいところ(苦笑)人に見せれるようなものが書ける日は来るのだろうか…(笑)2021/06/01
月と星
3
★★★こういう可愛いフォントがありそう。緩すぎて読みにくいのもある。飾り(線)やイラストも素敵。2018/11/30
skr-shower
2
ブックカフェ。飲食店向きかな?2018/11/05