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内容説明
プリザーブドフラワーは、生花の樹液を抜いて特殊加工した魔法のお花。生花のように繊細でみずみずしく、しかも水やり不要で直射日光や湿気に気をつければ長い間咲き続けます。ドレスに合わせたブーケやブートニア、リングピローに席札、それからウエルカムボードも作り置きができるプリザーブドフラワーだから、結婚式までの日々、時間に余裕を持って、気持ちをこめて、ぜんぶ手づくりできます。
目次
プリザーブドフラワーの基本(材料と道具;基本のテクニック)
Welcome&Thanks(バラ1輪の席札;カーネーションの席札BOX ほか)
Bouquet(ブーケ1・カフェ色ラウンドブーケ;ブートニア1・カフェ色ブートニア ほか)
Taeko’s Lesson(赤で極めるウエディング・アイテム;手づくりブーケの基本ポイント)
著者等紹介
中村妙子[ナカムラタエコ]
日本プリザーブドアーティスト協会(JPAA)理事長。15歳からフラワーアレンジメントを始め、技術やデザインを学ぶために海外に渡航し、さまざまなフラワーアレンジメントを習得する。特にプリザーブドフラワーの美しさと可能性に魅了され、帰国後JPAAの理事長に就任。プリザーブドフラワーで作るウエディングフラワーの魅力にいち早く注目し、オリジナルの作品やアイテムを次々に発表。独特のセンスと確かな技術を取り入れた作風でウエディングフラワーのカリスマとして、ブームを作る。ビギナーでも短時間で美しいブーケやアレンジが作れることを念頭においたウエディング講座は1年中シーズンを問わず大人気。オーストラリア航空機内誌にてアレンジメントの販売、大手企業ビジネスショーの演出やブライダルショーへの作品提供の他、フラワー専門誌やウエディング専門誌他、多数の新聞・雑誌に作品掲載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。