出版社内容情報
天空の入口、アメージングスカイなど4つのテーマが共鳴し、KAGAYAの世界がより深化する。心を揺さぶる夢のような写真集。
内容説明
天空の入口、フローズンナイト、アメージングスカイ、畏敬の詩4つのテーマが共鳴しあい、KAGAYAの世界をより深化させる。―すべての写真が奇跡の一枚―想像を超える感動!夢のような「星景」写真集。
著者等紹介
KAGAYA[KAGAYA]
1968年、埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。ハイパーリアリズムと透明感あふれる独特の色彩感覚は国内外で高い評価と注目を集めている。また、天空と地球が織りなす風景写真を発表しファンを魅了し続けている。写真集、画集多数。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
56
表紙になっている、凍てついた大地から見上げた星空。なんだか、凍みる。2020/09/25
かわうそ
15
過去にもいくつかの夜空の写真集を見たと思う。どれもいわずと美しい。「一皮剥けば、宇宙」という事実があまりに非現実的というか、凄すぎておじさんになった今でも理解が及ばない。何でこんなにデッカいんだろう?写真にあるような夜空をいつか生で見てみたい。九州ならクマいないし、有名どころで星野村かな〜2017/12/17
hannahhannah
15
風景の写真集。どれも本当に美しい。特にアリゾナの峡谷とオーロラ、紀伊半島の橋杭岩の虹の橋の美しさには息を呑んだ。2017/12/18
まるちゃん
13
四季のある国に生まれてよかったなぁと思える写真集です。疲れたときや寝る前にボーと眺めています。2017/11/21
フリージア
11
KAGAYAさんのプラネタリウムに魅せられて。なかでもバイカル湖氷上散歩が素晴らしい👏2018/08/30