音楽と建築

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309276182
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C0073

出版社内容情報

高度な数学的知識を用いて論じられる音楽と建築のテクノロジカルな創造的関係性――コンピュータを用いた現代の表現の始原がここに。

内容説明

高度な数学的知識で論じられる音楽と建築のテクノロジカルな創造的関係性。コンピュータを用いた現代における表現の、すべての始原がここに―。伝説の名著、新編・新訳。

目次

音楽(確率論と作曲;三つのたとえ;メタミュージックに向かって;音楽の哲学へ)
建築(フィリップス展示館―建築の夜明け;「電子的運動表現」覚書;宇宙都市;見るための音楽“ディアトープ”)

著者等紹介

高橋悠治[タカハシユウジ]
作曲家・ピアニスト。1938年東京生まれ、柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスに作曲をまなぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

3
ギリシャ系フランス人の現代作曲家ヤニス・クセナキスのエッセイ集。ル・コルビュジエの下で構造計算を担当したことでも知られており、エッセイの内容も音楽と建築が半々で占められている。建築が高度な数学的知識によって成り立つのであれば、音楽理論も数学的な確率論・音階論の上での展開が可能なのではないだろうか。ある一つのパターンを反復しながら、巨大な作品を作り上げる。連続した反復と、徐々に変化する数字の計算にはコンピュータが適しており、コンピュータはグラフィカルにモノを作れる。つまり、モノを作るためのモノで繋がる。2017/09/18

ルンブマ

2
「音楽人間」という言い方は、往々にして感性人間とも言われ、何か言語=理性に対立するものの様に一般的に思われている。とんでもない話だ。音楽とは思考(メタとオブジェクトのフィードバック)の表現だ。クセナキスは以下のように語っている。"音楽をする、作曲——これは何か? 音楽は思想やはげしい行動、われわれを生み、ささえる物理的現実の反映としての精神の過程、心理の光とかげ、これらすべてのマトリクス(行列)である。世界のイメージ、波動、木、人間を表現し、理論物理学・抽象論理学・現代代数学などとならぶ。2018/07/09

横丁の隠居

0
Bravo, bravo, bravissimo! > クセナキスさん、髙橋悠治さん、河出書房新社 よくぞ、復刻したものだ、と思う。内容は(特に数学は)わかりません。わかりませんが、何か、知的で壮大なものが存在していることは感じられます。2017/12/23

きぃ

0
音楽を時間内構造と時間外構造に分けて群論的に構築する試みが特に興味深かった。ハイデガーの時間内存在の配慮的交渉にも通じる様な内容な気がする。絵画が時間カテゴリーを求め、音楽が空間カテゴリーを求めていくという主張も面白い。「袋小路」とエッセイ中で言われている偶然性の音楽や無音の音楽を超えた先の実験的音楽の将来を示唆している。ちゃんと実験音楽の勉強がしたくなった2020/07/12

0
今日はマーデンの影響で特に時間性に対して敏感になっていて、敷居の高さを感じながら読んでたけど、中盤の美術の話から後半のフィリップス展示館にまつわる建築のエピソードはわからないなりにすごく興味深くて、鮮やかだった。 あと、この人すごい芸術に対して岡本太郎と対極にいる人だなって印象。音楽教育に求める厳格さがまず序盤の論調の時点では偶然性をあまり許さないというか、所謂アウトサイダー・アートの醍醐味みたいなとこの対極とというか……まぁとりあえず読了した上での感想なので、正しく理解した暁にはもっと解像度が上がる筈2020/05/01

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