出版社内容情報
談志落語の核心は、業の肯定とイリュージョン。その神髄を、「今」の談志に尋ね、志ん生、三平との座標軸の中に解き明かす。
【著者紹介】
1947年生まれ。関西学院大学卒。中部日本放送入社後、テレビ、ラジオの制作に関わる。後独立し、上岡龍太郎の弟子、本の共著者として活躍。
内容説明
「ひとりだったら恐いけど、ふたりなら大丈夫だと思ったんだよ。それが男と女なんだ。かけがえのない男と女だ」最後にそう言って、談志は静かに消えていった。
著者等紹介
弟子吉治郎[デシキチジロウ]
1947年滋賀県生まれ。彦根東高校、関西学院大学卒業。中部日本放送入社。ラジオ、テレビ番組ディレクター。上岡龍太郎の弟子になり、共著を執筆。上岡の独演会構成演出。寄席プロデューサーとして立川談志と親交あり。『湖猫、波を奔る』が小説処女作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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