自由にいこう!男着物

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309272924
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0077

内容説明

夏冬以外は浴衣を着、着物の下はTシャツやハイネックシャツ、帯結びは自分流。そして、足元はいつもスポーツサンダル。男の着物は自由に着ればよいし、楽に着れればよい。それが一番。

目次

1 着物を楽しむ(着物は体と心をシャキッとさせる;着物を着るなら、人の目を気にするな ほか)
2 男の着物アイテム(単衣の着物で一年中楽しむ;絹と綿と麻と化繊 ほか)
3 まず着てみよう(まず着物を着てみる;着物の丈について考える ほか)
4 着物を買う(似合うものと好きなものは違う;まずは着物と帯だけそろえれば良い ほか)
5 着物にもっと触れる(憧れの先達に学ぶ;時には着物やその周辺にとことんこだわる ほか)

著者等紹介

鴨志田直樹[カモシダナオキ]
池崎晴。声楽を佐藤宏之(二期会)、モダンダンスを坂井学・山北千恵子の各氏に師事。蒔村由美子、高橋啓三(二期会)、増田邦彦各氏の下で舞台演出に携わる。コンサート、オペラ、ミュージカル等の舞台監督・構成演出、狂言からストレートプレーまで多くの演出を手掛ける。クラシックコンサート、オペラ舞台にも立つ。池崎晴の名で音楽関連のライター、劇団萬組等で演出活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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misui

3
実感に基づいた着物のすすめ。相当自由に着こなしているがごく簡単なルールはあるよということらしい。といっても夏冬の季節に合わせたり洗濯の仕方だったりなのでさほど難しくはない。始めるなら最低限着物と帯があればOK。夏になるとよく売りに出される。ひとまずは作務衣が楽かな?2016/01/13

袖崎いたる

1
着物好きなおっさんが着物着たいメンズをアジってる。とりあえず呉服屋に行こうぜ!とのこと。2022/04/17

十川×三(とがわばつぞう)

1
着物に興味を持ち、楽しく読んだ。写真も多くて良い。もっと気軽に着物を着ようよと語っている。着物は現代の生活では不便なことが多いと身をもって経験した。洋式トイレ、ドアノブにひっかかる、などなど。それでも、お正月は着物を着る。2015/12/01

Yumeochi

1
いつか挑戦したい!!2012/02/15

shunkichi

1
着物で自転車のってる姿が衝撃!!買い方からのっているけど、実際に買うとなるとけっこう面倒さはあるな。ぜったい。帯もむずかしそうだし。このへんで着物でそとにでると絶対目立つしな。夏に作務衣着るぐらいからはじめてみようなか。(まっくらな中で不安だろうな。寒そう。噴射するぞ。TVは引き続きアポロ13)2012/02/11

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