出版社内容情報
四季を彩る美しい花々を切り紙で楽しむ！ ハサミだけで簡単に切れる花からカッターでじっくりと切って仕上げる華麗な花まで、そのまま切り取って使える48作品を掲載。贈り物にも最適です。
内容説明
私たちの国には四季があり、一年中様々な美しい花々に恵まれています。本書には、「切り紙」で切れる四季折々の花がたくさん収録されています。ハサミだけで簡単に切れる花から、カッターで根気よくじっくりと切って仕上げる花まで、いろいろ入っています。一見難しそうに見える絵柄も、折ってたたんで切れば、意外と簡単に切れます。切り上がって、ゆっくりと静かに開いたときに現れる美しい図柄を見たとき、きっと驚かれ、充実した達成感を感じられることでしょう。たくさん切って、たくさん楽しんでください。
著者等紹介
小宮山逢邦［コミヤマホウボウ］
昭和２１年１０月東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。舞台美術研究生、染色図案家の弟子をへてイラストレーターとなる。その後、染色図案の経験を生かし切り絵を始め、書籍の表紙絵、新聞、雑誌の小説挿絵を切り絵で多数制作する。個展開催多数。現在、東京造形大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
