出版社内容情報
だるま、手鞠、招き猫、折り鶴、打出の小槌から七福神まで、古くから福を招くと親しまれてきた縁起物16点を収録。好みの色で仕上げ、福を願って飾る、二つの楽しみを備えた豪華な一冊!
内容説明
家内安全、無病息災、招福祈願やハレの日にまつわる品々など、日本に古くから伝わる、幸運を招く絵を16点集めました。
目次
だるま
獅子舞
雛人形
兜
招き猫
鯛車
瓢箪
和菓子
手鞠
絵馬〔ほか〕
著者等紹介
船橋一泰[フナバシイッタイ]
1967年生まれ。東京都出身。96年より日本の祭り、歳時記、縁起物をテーマとした絵を描き始め、2001年“祭り絵師”として活動を始める。伝統と文化を大切に人間味のある作品づくりを心がけて、雑誌の挿絵から広告の仕事まで幅広く活躍中。東洋学園大学エクステンション水彩画講師。JAGDA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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