出版社内容情報
『自転車で遠くへ行きたい。』第2弾。ロードレーサーの魅力にはまった著者が、ロングライドで手に入れた新しい距離感が、ライフスタイルを一変させることを仲間の体験談と共に伝える。
内容説明
自転車はあなたが思っているよりも、もっと遠くまで行くことができる。ロードレーサーで新しい距離感に出会う。『自転車で遠くへ行きたい。』第2弾。前作で紹介した「距離感が壊れている人たち」も登場。そこに至ったプロセスへの共感と感動、超長距離を走るときのノウハウも紹介した。
目次
第1章 楽しさの鍵は距離感(30kmをイメージできますか?;クルマだと遠い。自転車だと近い ほか)
第2章 半径50kmを自分の距離感にする(ここまで行ける片道50km;海を見に行こう ほか)
第3章 距離感が壊れている人たち(ブルベとスーパー・ランドナー;自分に肯定的な人だけが楽しめる「大人の遊び」)
第4章 ロングライドの楽しみ方・ブルベのノウハウあれこれ(すべてはノウハウの積み重ね;コースの素晴らしさが最大の楽しみ ほか)
著者等紹介
米津一成[ヨネズカズノリ]
1959年、東京生まれ。42歳で「ツール・ド・おきなわ」本島一周サイクリング参加を機にロードレーサーによる長距離サイクリングに開眼。フランス発祥のロングライドイベント「ブルベ」で2006年に200km、300km、400km、600kmを走りSR(スーパーランドナー)の認定を受ける。年間走行距離約800km。mixi「自転車で遠くへ行きたい」コミュニティ管理人。本業はWEBサイト制作会社の経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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4丁目の父ちゃん
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Aoki
岩原@FIKA HOUSE
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