内容説明
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…。手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごし下さい。本書では、日本に古くから伝わる四季折々の風物詩13点の絵を収録しています。
目次
門松
節分
桃の節句・雛祭り
鯉のぼりと男の子
傘と紫陽花
ほおずき市
屋形船と花火
浴衣の女の子
雪景色と牡丹
ヨーヨー
金魚
猫と紅葉
羽子板
著者等紹介
船橋一泰[フナバシイッタイ]
1967年生まれ。東京都出身。96年より祭りの絵を描き始め、2001年“祭り絵師”として活動を始める。和、伝統、情緒、風物詩をテーマに人間味ある世界づくりを心がけて、雑誌の挿絵から広告の仕事まで幅広く活躍中。東洋学園大学エクステンション水彩画講師。JAGDA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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