アジアの新しい旅シリーズ
蔡瀾(チャイラン)の香港を丸ごと味わう―食在香港、食在蔡瀾

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309270531
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0026

内容説明

香港を食べ尽くした男、蔡瀾の「行きつけ」27店を紹介。普段着の香港に直接触れて、その食の本当の姿が分かる。初心者からリピーターまですべての人が満足できる、最新・最強の香港、食のガイドブック!蔡瀾自身による自宅でも作れるレシピ付き。

目次

第1章 蔡瀾の行きつけのレストラン
第2章 蔡瀾の朝食
第3章 蔡瀾の昼食
第4章 蔡瀾の料理

著者等紹介

蔡瀾[チャイラン]
香港を代表する文化人。ジャッキー・チェンを育て上げたゴールデンハーベスト社の副社長として、世界の映画界にその名を轟かせ、現在はエッセイスト、料理評論家としても知られる。ゴールデンハーベスト解散後は、食と旅行を中心に、週刊誌や新聞にコラムを掲載。著書も既に100冊を超えている。さらにレストランのプロデュース、お茶の開発、旅行の企画等を行っている。また、自ら企画発案し、メインキャスターを務める毎週放送の食と旅の番組を持つ。香港の食文化をリードする人物

菊地和男[キクチカズオ]
1950年、東京生まれ。写真家。日本広告写真家協会会員、日本写真芸術学会会員。23歳で独立、以来訪れた国は50ヵ国以上にのぼり、写真で食と文化をフィールドワークする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

僕素朴

0
素晴らしい!前の香港旅行で『超級食香港』がめちゃくちゃ参考になったので、菊地和男さんの新刊を探したら大当たり。香港は(他の都市もそうかもしれないが)、広東語のメニューで満足のいく注文をするのは相当難しい。英語や日本語のメニューがあっても、観光客受けするものしか載っていないことも。だからお店情報に加えて、その店でおすすめの料理名までわかっていたほうがいい。だからこそ、本書で一部の料理名が日本語だけで、広東語がなかったのは残念。そこまでやってほしかった!いや、でも充分すぎるほどこの本にはお世話になりました。2010/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/599329
  • ご注意事項