ブラック・ミュージック入門

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309270319
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

ロックからJポップまで、世界中のポピュラー音楽を触発し続けるブラック・ミュージック。そのルーツから現在までの歴史、重要アーティスト58組、名盤158枚、名曲63を徹底ガイド。ソウルやファンクが気になる…というヒップホップ派もJポップ派も、ヒップホップはちょっとね…というソウル&ファンク派も、ブラック・ミュージックは奥が深すぎて…というロック派にもおすすめ。

目次

プロローグ ブラック・ミュージックの誕生(プロローグ鼎談:ブラック・ミュージックとは何か?;時代背景 ほか)
1 ソウルの時代―1950年代~60年代後半(時代背景;ブラック・ミュージックの歴史 ほか)
2 ニュー・ソウル~ファンクの時代―1960年代末~80年代前半(時代背景;ブラック・ミュージックの歴史 ほか)
3 ラップ、ヒップホップの時代―1970年代末~2000年代(時代背景;ブラック・ミュージックの歴史 ほか)
エピローグ ブラック・ミュージックはどこへ行くのか(エピローグ鼎談:ブラック・ミュージックの未来とは?)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirayama46

3
ソウルやファンク、ヒップホップといったブラック・ミュージックの歴史の概略やアーティスト紹介など、幅広く紹介した入門書。個々のディスクレビューとしてはそれほど深く書いていることは少ないので、聞きたいCDがすごく増えた、というわけではないのですが、一本の流れとして知ることができたのは良かったです。2019/07/03

Nekotch

1
ブラックミュージックのルーツをたどると、黒人差別などの悲しい歴史とどうしても対峙せざるをえず、複雑な思いを抱えてしまいます。まぁそこを意識せずに単純に楽しむのもアリっちゃアリなんですが、音楽的視点から見る米国文化、米国史などなどを学ぶのも興味深いかなと感じます。2014/07/30

k.m.joe

1
よくできた入門書2008/12/17

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