師匠噺

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  • サイズ B6判/ページ数 329p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309269450
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

東西人気落語家12人が語る「私と師匠」。ファン必見のインタビュー集。

目次

笑福亭松鶴と笑福亭鶴瓶―「いっぺんに惚れてしもたんですよ」
春風亭柳昇と春風亭昇太―「歳取って、僕もこんな面白い生き物になれたらなあって」
柳家小さんと柳亭市馬―「師匠は死なないって思ってました」
桂文枝と桂あやめ―「私にとって師匠は神様なんです」
柳家さん喬と柳家喬太郎―「一番弟子っていいもんだなって」
古今亭志ん朝と古今亭志ん五―「だって、うちの師匠は宇宙人ですもん」
三遊亭圓丈と三遊亭白鳥―「師弟って結局は縁なんですよ」
春風亭小柳枝、春風亭柳昇と瀧川鯉昇―「僕は、長男になりたかったんです」
林家こん平と林家たい平―「スピリットを吸収したい」
柳家小三治と柳家喜多八―「そっくりって言われてもいい。弟子なんだから」
林家木久蔵と林家彦いち―「家が近かったから」
立川談志と立川志の輔―「談志が師匠じゃなかったら」

著者等紹介

浜美雪[ハマミユキ]
1955年、横浜生まれ。国際基督教大学卒業後、日本興業銀行(現・みずほ銀行)に勤務したのち「SWITCH」誌の編集者に。その後筑摩書房の雑誌「頓智」の編集を経てフリーとなり、現在は「笑芸人」(白夜書房)の編集を手がけるいっぽう、歌舞伎や映画関係の聞き書きや雑誌や新聞の書評などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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