内容説明
163人が本音で語る!チャーリー・パーカーからノラ・ジョーンズまで究極の100タイトル。マイルスはあの名盤をどう思っている?次のフェイヴァリットが見つかる「楽器別ミュージシャン影響関係図」付。
目次
アーチー・シェップ『ライヴ・イン・サンフランシスコ』
アート・テイタム~ベン・ウェブスター『アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット』
アート・ブレイキー『バードランドの夜Vol.1』
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『モーニン』
アート・ペッパー『サーフ・ライド』
アート・ペッパー『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』
アニタ・オデイ『アニタ・シングス・ザ・モスト』
アビー・リンカーン『ザッツ・ヒム』
アルバート・アイラー『グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラー』
アントニオ・カルロス・ジョビン『イパネマの娘』〔ほか〕
著者等紹介
小川隆夫[オガワタカオ]
1950年、東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、クラブDJ。1977年、東京医科大学卒業。1981~83年、ニューヨーク大学大学院にてリハビリテーションを専攻。そのニューヨーク留学中にアート・ブレイキーやマルサリス兄弟など数多くのジャズ・ミュージシャンと知りあう。帰国後、ジャズを中心に音楽ジャーナリストとしての活動を開始。また翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュース、レコード・プロデュース、近年はクラブDJなどその活躍は多岐にわたる。また、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医もつとめた。ブルーノートの完全コレクターとしても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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