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内容説明
文化年間、彗星のごとく画壇に登場、師の豊国と肩を並べるほどの人気絵師となった国政の遺作ともいえる十二点揃いの名品。極彩色の妖しい魅力を秘めた本邦初公開、国貞の十二点揃いの快作。したたるような北斎美人画の風格をそなえた伝北斎の断簡四点。北斎をさらに過激にした画風で海外にもファンの多い芳年の断簡五点。いずれも新発見、初出の傑作。珍品を一挙公開。
目次
幕末・明治の浮世絵界
歌川国政肉筆春画帖
歌川国貞肉筆春画帖
伝・葛飾北斎 肉筆春画巻(残闕)
伝・大蘇芳年 肉筆春画巻(残闕)