出版社内容情報
【目次】
内容説明
エドワード・ゴーリー生誕100年。誰にも愛されない赤ん坊を描いた最凶絵本、ついに刊行!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
158
エドワード・ゴーリーは、新刊中心に読んでいる絵本作家です。当時でも出版を拒絶された問題作、本書を今現在出版した河出書房新社は、かなり男気があります(笑) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001169.000012754.html2026/02/18
keroppi
59
全く救いようのないおぞましさ。まるで人間が不快に感じるものを全て集めたような感じ。なかなか出版社が決まらなかったというのも頷ける。よくぞ、河出書房新社が出版してくれたものだ。2026/03/02
あたびー
44
デカくて、残虐で、ひとっつも可愛いところのない赤ん坊。その最期も残酷で、楽しいところも面白いところもひとつもない上に、あんなに愛している猫ちゃんがひどい目にあうような絵まで登場!数々の出版社に断られたこの作品を世に出したいために自ら出版社まで立ち上げた意図はどこにあったのだろうか?巻末、柴田元幸さんの解説を読んでも「なるほど」とはならないが、とまれ、ゴーリー・ファンにとっては大事な本の一冊ではある。2026/02/24
たまきら
42
河出書房新社さんのツイートを見て噴き出し、早速取り寄せました…妹が「なにこれひどすぎる!」と叫んだ、人権侵害も甚だしいこの一冊、しかも親しい友人の育児の愚痴を聞いて思いついた内容であり、本も「件の赤児」に捧げられているという悪趣味っぷり。しかも今回は猫の首がもげている描写があるというありえない暴挙に、猫好き姉妹は鼻白んだのでした。この本を出すためだけに自分で出版社を立ち上げた著者。すべてが悪趣味です、ええ。2026/03/23
とよぽん
41
エドワード・ゴーリー生誕100年。タイトルの「けだもの」と「赤子」がどうにも違和感極まりないが、それにも引き付けられて。いまいましさとかおぞましさとか、嫌悪感を赤子に体現させた作者の内面は、想像しがたい。これは、どうなるのだろうと次のページをめくるのが怖くなる。それでも、結末は・・・、となる。2026/04/04




