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内容説明
日本人が育んだ色彩美を豊富なビジュアルで紹介。古代からたどる287の伝統色。
目次
第1章 古代―始まりの時代
第2章 飛鳥・奈良―彩の時代
第3章 平安―雅の時代
第4章 鎌倉・室町・安土桃山―勇壮の時代
第5章 江戸―粋の時代
第6章 近代(明治・大正・昭和初期)―洋風化の時代
著者等紹介
魚田昌美[ウオタマサミ]
日本の色のスペシャリスト、アーティスト。京都市生まれ。京都・嵯峨美術短期大学、東京・文化服装学院卒業。東京でファッション、インテリアのブランドデザイン・プランニング業務に長く携わる。2013年、京都にUターンしたことをきっかけに、日本古来の色彩に関わる企画に取組み、2016年に伝統色を一日一色紹介する新聞コラム「色いろいろ」の連載をスタートさせる。同時に日本の伝統色を取り入れたアート作品の制作を開始した。2020年には、城崎温泉に「ギャラリー2626キノサキ」をオープンし、作品を常設展示している。日本の伝統色彩を国内外に紹介するために、「伝統とモダンの融合」をコンセプトとして、和紙や麦わらを使った現代アート作品の発表を続けている。京都嵐山と城崎温泉との二拠点生活中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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