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内容説明
チョウの羽ばたき、コオロギの鳴き声が、聞こえる―。驚異の観察力と精巧な筆づかい江戸博物学の華麗なる達成。オールカラー。
目次
口絵 蟲のかたちを生写した美しい図譜
江戸のナチュラリストたちの描いた蟲(昆虫を精緻に描いた画帖『虫豸帖』増山雪斎;日本最古の彩色画譜『東莠南畝讖』畏留舎耶谷;日本初の昆虫図鑑『千蟲譜』栗本丹洲;観察を重んじた本草学者の画帖『虫豸写真』水谷豊文;虫の生きる姿に目をむけた画帖『肘下選蠕』森春渓;科学者にして発明家の目で描く図譜『両羽飛虫図譜』松森胤保;日本虫類の体系的な分類を試みる『蟲譜図説』飯室庄左衛門;動植物図鑑を集めた役人の遺産『海雲樓博物雜纂』宍戸昌)
江戸の画家たちが描いた蟲(奇想の画家の観察力と技法『玄圃瑶華』伊藤若冲;円山派の祖、応挙の観察記録『写生帖』円山応挙;美人画の歌麿が描く名作絵本『画本虫ゑらみ』喜多川歌麿;精彩にして華麗な江戸琳派の名品『四季花鳥図巻』酒井抱一)
著者等紹介
狩野博幸[カノヒロユキ]
1947年福岡県生まれ。京都国立博物館名誉館員、美術史家。九州大学文学部哲学科美学・美術史専攻卒業、大学院博士課程中退。京都国立博物館研究員を経て同志社大学教授を務めた。博物館時代に、「没後200年 若冲展」、「曾我蕭白 無頼という愉悦展」などを企画する。若冲再評価の立て役者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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