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出版社内容情報
異界と現実の狭間に現れる、妖しく神秘的な女性!深い魅力と力強い美しさを表現できる稀なアーティスト。待望の初作品集!
内容説明
加藤美紀は、異界と現実のはざまに現れる、妖しい女性をよく描く。精霊か亡霊か神か、正体不明の神秘的な美女は、日本人の心に潜在する、八百万の神に対する信仰の象徴か。
著者等紹介
加藤美紀[カトウミキ]
1973年、埼玉県生まれ。女子美術大学絵画科洋画専攻卒業後、文具メーカーに制作室デザイナーとして入社。その後フリーのイラストレーターとなり、絵本、ポスター、装画、CDジャケット、文具、挿絵などを手がける。2012年より本格的に画家活動を開始。2018年には着物ブランド「水玉椿」の着物デザインを担当する。ニューヨークや台北、シンガポールなど国内外で個展およびグループ展を多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。