内容説明
シリアルは…バナナやドライフルーツをプラス。サンドイッチは…ライ麦パンやフランスパンを選ぶ。そば・うどんは…うどんよりそばを選ぶ。たったこれだけで「うつ」が撃退できます。すぐにできるワザが満載。
目次
1 「うつ」の原因、予防・改善法が簡単にわかる!「うつ」とセロトニンの関係を知ろう(「うつ」とセロトニン1 「うつ」改善のカギはセロトニンにある;「うつ」とセロトニン2 セロトニンを減らす現代の生活 ほか)
2 いつもの一品に足すだけ!のせるだけ!混ぜるだけ!ふだんの食事を変えて「うつ」を予防・改善しよう(朝食(1)シリアル(2)トースト(3)ご飯/朝食ヌキの人は…
朝食におすすめのトーストレシピ ほか)
3 トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物…「うつ」におすすめの栄養素がとれる定番おかず10(セロトニンが活性化する手作りおやつ)
4 かための食材と噛みごたえを引き出す調理がカギ リズム運動の効果が得られる「噛む」おかず(しっかり噛むための食事の2大ポイントを知ろう;ぐっすり眠ってセロトニンUP!睡眠力を高めるレシピ ほか)
5 睡眠と涙も上手に活用!セロトニン神経を鍛えて、ハッピーになろう(セロトニンは、夜は「メラトニン」になって睡眠をサポート/もっと知りたい!メラトニンQ&A;涙の力でセロトニンの敵、ストレスを解消する ほか)
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
東邦大学医学部統合生理学教授。医学博士。セロトニン道場代表。東京大学医学部卒業。東海大学で臨床し、筑波大学で脳神経系の基礎研究に従事。ニューヨーク州立大学留学。セロトニン研究の第一人者。脳内セロトニンを活性化させる技法を教えるセロトニン道場を自ら開き、代表を務める
弥冨秀江[イヤドミヒデエ]
管理栄養士。株式会社ヘルスイノベーション代表。産業栄養指導者。女子栄養大学生涯学習講師。同大学卒業。豊富な臨床体験に基づき、病院や健康保険組合での栄養指導や、特定保健指導を行う。また、大手食品・医薬品メーカーの商品開発も支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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