内容説明
「オーラとヒーリング(癒し)のバイブル」としてアメリカで大ベストセラー。待望の日本語版ついてに刊行。人間のオーラやチャクラの働きを科学的に解明した、歴史上初めての本。
目次
第4部 治療者の知覚の道具
第5部 スピリチュアル・ヒーリング
第6部 セルフヒーリングとスピリチュアル・ヒーラー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カムナビ
4
驚くべき内容です。上巻でかなり具体的にチャクラのことが解説が、今回はヒーラーとしての自分の管理の方法、オーラの層ごとの実際の治療プロセス、などがこれまた具体的に書かれている。中盤あたりから全くついていけなくなった。 必要な時期がきたときにまた読まなければならなさそう。 最後に響いたことをメモ代わりに記録しておく。 「我々に慰めを与えてくれる根本的な真実がある。これには別のヒーリングのやり方があるはずだと気づく瞬間であるが、その時すでにドアは開かれている。意識はすでに自分の知っている治療法を超えた知識2014/11/29
まふ
2
上巻よりも面白く読めた。具体的なヒーリングの技術が記されてある。ガイダンスを受けるための方法、チャクラを開くための運動、瞑想の方法など練習方法が具体的である。ヒーラーとしての心構え、というより人間としての生き方そのものが書かれている。自分を無条件で愛すること、自分自身が神であることを自覚すること、等極めて説得的である。しかしながら、オーラも、チャクラも簡単には見えてこない。したがって、著者には当然見えているつもりで書いてある部分が読みこなせない。やや飛ばし読みした部分である。2001/02/25
kaji
2
バーバラ・アン・ブレナン・ヒーリング・スクール・ジャパンの第一期生の募集が昨年から始まっている。今年も開催されるかは未知数だが、時期が来ればアナウンスされるのだろう。ではヒーリングを行ってくれる人は日本にはいないのか。検索してみたらどうやら関東圏にいらっしゃるようだ。どちらかというと後者の方を受けてみたい。費用とか期間とかの記述が全くないが、いずれ。2022/01/03
tekesuta
2
著者が行う霊的ヒーリングの実際。これを読むとまるで医学の外科手術のようであり、これは科学的思考に翻訳された言い方なんだろうなあ、と思う。あと覚書P285~6ページ“キリストも十字架にかかったら、もはや自分を信頼できなくなるだろうと気づいていた。彼は叫んだ「父よ、なぜ私をお見捨てになられたのですか?」と。イエスはこの時あまりにも自分に正直だった。あの瞬間、彼は自分への信頼を失ったのだ。だがその事実を隠さず、何か別のものに変えようともしなかった。彼は正直に自分のジレンマを表現することで、→(続く2013/04/13
チダ(uy1)
1
スクールへのイザナイと締めくくられるのね・・・。2019/04/02