出版社内容情報
人生100年時代では、長い老後をどう過ごすかで、いい人生かどうかが決まる。人間関係、お金、体、心……最高の老後を迎えるには?
内容説明
60歳から老後を考える。…なんて遅すぎます!人生100年時代、50歳はリスタートする最高のタイミング。今まで会社や家庭、そして稼ぐことを優先してきたのなら、これからは自分らしい、充実した生き方を選ぼう。キーワードは「わくわく・ときめき」。仕事、伴侶や親・子との距離、友人関係…をあなたが望む方向に変えていくのは「いま」なのです。
目次
1章 これから50年をどう生きる?後半生のキーワードは「わくわく・ときめき」
2章 いま始めれば、なんとでもなる 前半戦終了!さあ「働き方改革」を始めよう
3章 職場、伴侶、親子、友人…人間関係は、リセットとメンテナンスが肝心
4章 “皆と同じ”はそろそろ終わり 「ひとり」の境地を深め、味わうために
5章 老後資金にため息をつく前に お金より大事なものがあることを心に刻む
6章 もう、モノには振り回されない 「思いは高く、暮らしは簡素に」で生きる
7章 悔いを残さない終い方とは 「老い」ではなく、「成熟」に向かっていく
著者等紹介
菅原圭[スガワラケイ]
早稲田大学文学部卒。コピーライター、出版社勤務を経てフリーに。ライターとして、ビジネス界のキーパーソンをはじめ作家、文化人など著名人を多数取材。近年は充実したシニアライフや終活についても鋭い提言を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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