出版社内容情報
恋愛、結婚、仕事、子育て…の悩みを掘り下げたら「母」がいた!苦しみの原因を解き明かし、「安心して愛される未来」を約束する本。
内容説明
今こそ認めよう。わだかまりを抱え、時に憎むほどお母さんを愛していたことを。今こそ学ぼう。「内なる母」と和解すれば自信と愛が甦り、持って生まれた“ギフト”に目覚めることを。―完璧ではない親を持つ、すべての娘たちに捧げる書!
目次
第1章 お母さんは、なぜ「ああ」なのだろう?―うまく関われないのには理由があった
第2章 誤解が罪悪感を生み、罪悪感がわだかまりをつくる―抗うことができない「心の法則」を知ろう
第3章 母との距離が人間関係の基本モデルになるわけ―幸せになるカギは「親密感」にあった!
第4章 母を許すと、気に入らない自分を許せる―自分の中の「女性性」を嫌っていませんか?
第5章 「母を許せる自分」になる3つのステップ―負のループを断ち切って、もっと人生を楽しむために
第6章 恨みつらみの向こう側に愛がほほえむ―複数のケースから見る、許しと癒やしのプロセス
著者等紹介
みずがきひろみ[ミズガキヒロミ]
1962年生まれ。大学卒業後20余年、外資系の証券会社や運用会社で株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始める。深層心理の不思議さに魅かれ、第二の人生に「人の心」と関わる道を選ぶ。神戸メンタルサービスカウンセラー養成コースで学び、カウンセラーに。深く感情を掘り下げながら実際的な視点を失わないカウンセリングには定評がある。東京を拠点に全国で、心理学講座やワークショップも多数開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨハネス
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
聲
Nekotch
海戸 波斗