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地域プロデュース、はじめの一歩

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309248554
  • NDC分類 601
  • Cコード C0033

出版社内容情報

地域イベントを開催したい、場作りをしたい、でもどうしたら……数々の事例を作り出した著者が、誰でもできる秘訣と思考を教えます!

山納 洋[ヤマノウ ヒロシ]
著・文・その他

内容説明

「地元を盛り上げたい!でもどうやったらいいかわからない」素人から始めて、1000回以上のイベントを開催した著者が、数々の事例の成功と失敗をすべて教えます!

目次

1 プロデュース、はじめの一歩―思いついたら、まず形にしてみる
2 場をつくる試み―求められる、小さな実験の場
3 コラボレーションを起こす試み―自分軸から他人軸へ
4 デザインプロデュースの試み―プロジェクトの全体に目を配る
5 ローカルプロジェクトの試み―「自分よりもやりたい人」と出会う
6 プロデューサーになる―プロデューサーとは「構え」である

著者等紹介

山納洋[ヤマノウヒロシ]
大阪ガス都市魅力研究室長。common cafeプロデューサー。1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より、大阪ガス(株)近畿圏部にて、地域活性化、社会貢献事業に関わる。個人として、日毎に店長が変わるシェア・カフェ「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walklin’ About」などをプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Q_P_

1
プロデューサーにとっての重要なことは「やらなければいけないこと」をみんなの「やりたいこと」に変えること。2019/09/02

motoryou

1
プロデューサー。 何をするのにも、そんな視点でやれるといいだな。 自分で自分をプロデュースする、 仕事を 商品を 地域を いろいろあるね。 「トム・ソーヤーのペンキ塗り」 まさに、の例え。 ますば自分が楽しむ、楽しめることをする、そして誰かとする。2018/12/25

funkypunkyempty

1
★★ 言葉が全然入ってこなかった。2018/11/17

green

0
大阪ガス勤務の著者が、地域プロデュースをやっていくなかでの気づきや手順を整理したもの。「何かをするために地域を巻き込む方法」をイメージしていたが、この人のやりたいことが地域プロデュースであり、かつ東大文学部卒でポテンシャルのある人なので、直接的な参考にはなりにくい。興味関心をもつこと、まずは実行すること、など納得の部分はある。2024/04/26

hase45

0
★★★★☆ 著者が立ち上げた様々な取り組みが紹介されているが、フットワークの軽さに感服させられる 自分よりもやりたい人を探して任せるというのは納得2018/05/01

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