出版社内容情報
「いい人間関係は“疑いの目”で築け」…など、仕事、お金、遊び、家庭における「男として一流と言える生き方」のノウハウを指南!
【著者紹介】
春山行夫『脳内革命』で知られる出版プロデューサー。一方で生活経済評論家として消費者の立場にたった評論で知られる。『何が売れて何が売れないか』(DIA)、『人生を愉しむ貯め方、使い方』(青春)、『いまはダメでも、きっとうまくいく』(PHP)等。
内容説明
どうすれば誰もが認める「ひとかどの人物」になれるのだろうか?値打ちある大人に自己改革するための、ものの見方・考え方、行動のヒント!男の成熟度を高める50の秘訣!!
目次
1 大人としての「基礎」を整える(「悠長に自問にふける」ほど人生の春は長くない;あなたの「本当の天職」は、どこにあるか ほか)
2 大人としての「人間関係」を築く(「嫌われたくない」からと、なぜ愚かな努力をするのか;「コミュ力とは何か」を勘違いしてないか ほか)
3 大人としての「働き方」を磨く(「ここは私が払います」と、どうして言えないのか;「チープな打ち合わせ」が仕事を小さくする ほか)
4 大人としての「自己」を高める(自分に対して「気づかい・心くばり」をしなさい;「人に好かれる人」にそなわる魅力とは ほか)
5 大人としての「男」を成熟させる(「恋愛も人生も賭け」、ひと皮むけるには勝負あるのみ;「退屈オトコ」は見合いも仕事も棒にふる ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長・出版部長を歴任。退社後、日本クリエート社を設立し出版プロデューサーとして活躍するとともに、新聞・雑誌などへの執筆や講演もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。