戦争はどのように語られてきたか

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309247083
  • NDC分類 391.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

戦中・戦後を通じ、戦争についてどのような思想的・哲学的考察がなされてきたのか。過去の戦争をめぐる言論を歴史を追ってまとめる。

内容説明

戦後70年、必読!戦中・戦後の戦争論を初めて集成した決定版。

目次

解説対談 加藤典洋×原武史―戦争を足場に戦後と戦前をつなぐ 原爆、天皇、市井の人々
コミンテルン―日本における情勢と日本共産党の任務についてのテーゼ 抄
小林秀雄―戦争について
石原莞爾―最終戦争論 抄
大川周明―米英東亜侵略史 抄
焼烏敏―大東亜戦争の理念より新秩序建設の大法に及ぶ
橘孝三郎―大東亜戦の本質 抄
多田憲一―戦争現象の哲学的考察
近衛文麿―近衛上奏文
中野重治―日本が敗けたことの意義〔ほか〕

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロッキーのパパ

16
評価は★★★★(満点は★★★★★)です。 難しい論考もあるが、戦争に関する色んな考え方を知ることができた。 でも、巻頭の二人の対談が一番よかった。この論調で戦争を振り返る本を書いて欲しい。2015/09/12

シロビ

8
視野を広げたくて借りてきた図書館本。巻頭の対談が一番面白かった。戦争について、世界が身動きのとれないようにみえて、それに対する考えは戦前・戦中・戦後…と変わっているのだなぁ。少し前に読んでいた本の影響もあって、この辺りは天皇についてもう少し知識があったらより面白そうだと感じた。世界からみた「戦争」も新鮮。日本人の意見だけでなく、色んな角度から考えていかなければならないね…。2019/03/05

林克也

1
(あまりに頭が悪くて)今やろうとしている戦争の必要性を説明できない連中にとって、第二次世界大戦は羨ましいだろうな。天皇の名の下に国民が本意は別としても一生懸命右を向いてくれたんだから。 この本、第二次世界大戦までの部は、自己保身のために心とは違うことを述べていたのであればいいのだが。それでも国民を煽って戦争に荷担したという罪は免れない。戦後の部は理想(希望)論で、力が入ってるが、この文章を読んだ国民の多くは行動しなかったことが、今の日本なんだ。でも、結局、世界の成り立ちの本質は誰も書いていない。 2015/09/03

mayumi

0
暁烏敏は地元に関係している人なのだが、戦争を煽動する内容だったので、驚いたと同時に、その時代の空気が人をそうさせたのだろうか、とも思う。2015/09/05

くらーく

0
一言で言うと、時代によって変わるって事だな。2015/07/04

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