出版社内容情報
美と醜は対極ではなく、一線を介して隣り合っているもの。ふとした言動で、どちらにも転がります。大人の為の美しい生き方のルール。
【著者紹介】
広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。杏里、松田聖子、中山美穂、平原綾香など多くのアーティストの作品を手がける一方エッセイストとしても活躍。著書多数。「吉元由美のLIFE ARTIST」主宰。
内容説明
「そうね、という人」と「でもね、という人」、あなたのそのひと言、その振る舞い、「イタい」を通り越して「醜い」かも…!?一歩踏み出すと、醜になる。一線を超えると、美とはかけ離れる。その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。これが「美醜の境界線」。
目次
「嫉妬の感情を自覚している人」と「嫉妬に他人を巻き込む人」
「『すばらしい!』と言う人」と「『いいわねぇ』と言う人」
「熟成していく人」と「酸化する人」
「共感したい人」と「つながりたい人」
「長い人間関係を紡ぐ人」と「人間関係が入れ替わる人」
「選ぶ人」と「天秤にかける人」
「HOWを大切にする人」と「WHATを大切にする人」
「人の話を受けとめる人」と「人の話を奪う人」
「メニューを選べる人」と「何でもいいと言う人」
「察する人」と「空気を読む人」〔ほか〕
著者等紹介
吉元由美[ヨシモトユミ]
作詞家。淑徳大学人文学部客員教授。東京生まれ。成城大学英文科卒業。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。エッセイストとしても幅広く活躍し、2013年より、「吉元由美のLIFE ARTIST」を主宰。独自のプログラムで「文章術」を学べる「言の葉塾の十二ヶ月」も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぱんにゃー
うめぼし
スリカータ
けい★
あんこわねっと
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