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出版社内容情報
マネージメントコンサルタントのプロが教える決定版・マネジメント入門書。課長の仕事とは何か、その役割、チームの動かし方、仕事や人の管理、など具体的なQに答えながらすぐに役立つ知識を伝授する。
内容説明
部下のほめ方・叱り方、チームのまとめ方、人事考課の方法…。7000人以上を指導してきた研修講師が教える「できる課長」への第一歩。
目次
第1部 課長の仕事
第2部 チームの動かし方
第3部 仕事の管理
第4部 人の管理
第5部 部下タイプ別の対処
第6部 課長の1日
著者等紹介
濱田秀彦[ハマダヒデヒコ]
マネジメントコンサルタント。早稲田大学卒業後、住宅メーカー関連会社へ入社、最年少支店長を経て人材開発会社に転職。営業マネージャー、経営企画マネージャーを経て独立。現在は、株式会社ヒューマンテック代表。コミュニケーション、キャリア開発のコンサルタントとして毎年100日以上の講演・セミナーを行う。これまで、指導してきたビジネスパーソンは7000人以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takateru Imazu
3
1冊ですべてわかる 課長のキホン 2010/2/20 著:濱田 秀彦 管理職の役割を果たすためには「道具」とその使い方としての「知識」が必要である。経験が力になるのは確かではあるものの、経験を積んだからといってよい管理職になれるとは限らない。 本書は、管理職の道具箱・管理職の悩み解決を軸としてQ&A方式にて以下の6章により説明している。 ①課長の仕事 ②チームの動かし方 ③仕事の管理 ④人の管理 ⑤部下タイプ別の対処 ⑥課長の1日 良書である。 知識だけでは使えない。現場論だけでは一貫性がない 2017/10/28
Yoshio
1
学術系ではなく現場発系の課長本。わりとバランス取れている印象。羅列のため最初は特徴無かったが、中盤~後半に行くあたりで含蓄が増す。特に、予算(=目標、計画)あたりの社内駆け引きは、よく分かるものがある。これまで読んだ本では取り上げられていなかった。2019/12/07
Hiroshi Sugiyama
1
主任の時に読んで、課長になる前に身に着けておけば良かった。とても分かりやすく、教科書になるかな。2018/07/14
おーしゃん
1
教科書的な内容でした。読後、少し時間が立ったこともあり、あまり内容を覚えていません。まぁ、そういう本だったのかな~、と。2014/10/15
ヤス
0
習うでもなく体験している事が色々。 第三者の目で読めると、アタマも整理できて良いですね。 どっかで復習しないと。2013/01/11