出版社内容情報
「自分きらいだった」過去を持つ著者が、精神科医の知識と自分の経験を元に、「自分のきらい」を減らし、人とつながりを上手に持ち、もっと自分を好きになるためのコツを伝授する役立つコラム。
内容説明
「自分が好き」あなたは言える?心がラクになる、クヨクヨしなくなる、毎日が楽しくなる…あなたを変える38のヒント。
目次
第1章 もっと自分のつらさを減らすためのヒント(感情に流されるのは、いけないことなの?;見えないものを信じる力 ほか)
第2章 もっと人間関係がうまくいくためのヒント(変化のチャンスに、踏みとどまらないために;すべての人の言葉を真剣に聞く必要はない ほか)
第3章 もっと今の自分を認めてあげるためのヒント(「もうイヤ!」を「これでいいのだ!」に変える魔法;誇っていいのだ。グレート・マンネリズム ほか)
第4章 もっと自分が成長できるためのヒント(小さな成功体験という、不思議なエネルギー;雑用を雑用で終わらせないで ほか)
著者等紹介
最上悠[モガミユウ]
精神科医。うつ、不安、依存などに多くの治療実績を持つ。日本では十分に普及していない現代精神療法、対人関係療法における我が国の第一人者。「心の問題であっても、できるだけ短期間で効率的に治す必要がある。それが患者さんの貴重な人生を無駄にしないことになる」というのが持論。薬やカウンセリングだけでなく食やサプリメント、運動療法など“総力戦精神医療”を専門的立場で提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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