「自分がきらい」を終わりにする本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309245034
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「自分きらいだった」過去を持つ著者が、精神科医の知識と自分の経験を元に、「自分のきらい」を減らし、人とつながりを上手に持ち、もっと自分を好きになるためのコツを伝授する役立つコラム。

内容説明

「自分が好き」あなたは言える?心がラクになる、クヨクヨしなくなる、毎日が楽しくなる…あなたを変える38のヒント。

目次

第1章 もっと自分のつらさを減らすためのヒント(感情に流されるのは、いけないことなの?;見えないものを信じる力 ほか)
第2章 もっと人間関係がうまくいくためのヒント(変化のチャンスに、踏みとどまらないために;すべての人の言葉を真剣に聞く必要はない ほか)
第3章 もっと今の自分を認めてあげるためのヒント(「もうイヤ!」を「これでいいのだ!」に変える魔法;誇っていいのだ。グレート・マンネリズム ほか)
第4章 もっと自分が成長できるためのヒント(小さな成功体験という、不思議なエネルギー;雑用を雑用で終わらせないで ほか)

著者等紹介

最上悠[モガミユウ]
精神科医。うつ、不安、依存などに多くの治療実績を持つ。日本では十分に普及していない現代精神療法、対人関係療法における我が国の第一人者。「心の問題であっても、できるだけ短期間で効率的に治す必要がある。それが患者さんの貴重な人生を無駄にしないことになる」というのが持論。薬やカウンセリングだけでなく食やサプリメント、運動療法など“総力戦精神医療”を専門的立場で提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すのうふれいく

3
ささいな行動も成功に向いている行動と、失敗に向かう行動に二分される。悪い習慣を改善する方向か悪化させるか。習慣を変えるにはふだんから小さな行動の意味をいつも考える。小さなことに気付く人だけが悪い習慣を直せる。つらいこと→何を考えどう行動したか→実際は何が起こったか→本当はどうなることを望んでいたのか→その差が生まれたのはどうしてか→本当はどう考え、どう行動すればよかったか?2016/02/11

ちあき

2
自分のことは嫌いじゃないけど、読んでみました。これを鵜呑みにするんじゃなくて、「お、これはいいね」って思いながら読むのが良いのかな。今流行りのライフハックのメンタル版といった感じ。2014/04/15

n.

2
この手の本、自己啓発的なものも含めて読んで心のクスリにはなるだろう、その場しのぎの。しかし何より自分が体験することが一番乗り越えてゆける力になるそのことが分かれば儲けもんと思えました2012/09/11

mayabooks

1
この本を読んだからすぐになにか変わるというわけではないが、時々読んでみたくなります。2013/04/05

さわら

1
読んだのに〜あんまり覚えてない〜。とりあえず「自分がきらい」は変わらなかったです。ちょいポジ、出来ない時は本当に出来ないですね。2011/06/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/366735
  • ご注意事項

最近チェックした商品