内容説明
1972年、新左翼運動の高揚の中で、突如として引き起こされた連合赤軍事件。この痛ましい出来事を、20年にわたる当事者たちへのインタヴューに基づいて解析、あらゆる集団に内在する人間の弱さと社会的相互作用のダイナミクスとしてとらえた画期的論稿。
目次
第1部 岡本公三―世界同時革命の夢
第2部 赤軍派―革命軍兵士というイメージ
第3部 連合赤軍―粛清をめぐる閉ざされた集団の考察
第4部 殲滅戦―そのアイロニー
第5部 責任―終わりのない物語づくり
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