日本赤軍派―その社会学的物語

日本赤軍派―その社会学的物語

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  • サイズ B6判/ページ数 276,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784309241265
  • NDC分類 316.5
  • Cコード C0036

内容説明

1972年、新左翼運動の高揚の中で、突如として引き起こされた連合赤軍事件。この痛ましい出来事を、20年にわたる当事者たちへのインタヴューに基づいて解析、あらゆる集団に内在する人間の弱さと社会的相互作用のダイナミクスとしてとらえた画期的論稿。

目次

第1部 岡本公三―世界同時革命の夢
第2部 赤軍派―革命軍兵士というイメージ
第3部 連合赤軍―粛清をめぐる閉ざされた集団の考察
第4部 殲滅戦―そのアイロニー
第5部 責任―終わりのない物語づくり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiratax

1
(2005)海外の研究者による日本赤軍研究。著者が女性ゆえ、永田洋子への言及も多かったような。大塚英志の赤軍論も永田洋子を題材としていた。この頃からフェミニズムの本を読まねばと思っていたが今に至るまでまともに読んでない。2005/02/16

ふたない

0
最初と最後が面白かった。真ん中らへん読み飛ばした。改題されたほうが話題になってるっぽい?2017/06/10

うさを

0
連合赤軍事件を、連合赤軍の結成から裁判の経過まで手際よくまとめている。観念的な日米文化比較は飲めないが、スタインホフさんの個人的な関心を追う記述スタイルには好感を持った。そもそも戦前の左翼の転向問題に関心があり、その延長で、75年のテルアビブ空港襲撃事件の犯人の一人、岡本公三にインタビューしたことから、赤軍派の問題を調べることとなり、あの異様な粛清事件とあさま山荘事件の分析に着手することになる。エピローグに書かれた連合赤軍の足跡を辿る旅は、映像的な描写で悲しいほど美しい文章だった。2012/07/03

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