出版社内容情報
【目次】
内容説明
地形の語源をたずねて。《なぜ○○と読むのか》三部作完結!東京にも、謎に満ちた地名がたくさんある。山手線、都心部、中央線、下町、武蔵野、奥多摩、伊豆諸島…。名著『東京の地名:地形と語源をたずねて』の改題新装版!
目次
第一章 山手線の駅名由来記
第二章 都心部の気になる地名
第三章 中央線に沿って
第四章 地名は化ける
第五章 下町地名散歩
第六章 地名でさぐる武蔵野の暮らし
第七章 奥多摩山村誌
第八章 東京都・島名小辞典
著者等紹介
筒井功[ツツイイサオ]
1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続けている。第20回旅の文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
62
本書は『東京の地名:地形と語源をたずねて』の改題新装版。著者筒井さんの本はこれで3冊目であるが、どれも著者の民俗学や歴史学、その他多くの領域に渡る知見を引用して、地名の名づけを考察している。山手線の駅名に始まり、都心部、中央線沿線、武蔵野etc.と探索の手は伸びる。当地の住民や全国の地名研究家には、地形と地名の関係など、参考になるのではないか。冒頭、東京の地名は改変、整理・統合の結果大変少なくなっていると記す。後世の士に、地名の原風景を残してあげたいものである。それにしても一冊2700円はやや高いかな。 2025/11/16
ヨハネス
3
確かに、地名って読めない、不思議な当て字が多いね。ひとつひとつ、根拠と推測を実に丁寧に探る。が、せっかく丁寧に解説してくれてもこちらに知識がなさ過ぎて「ふーんそうなの」で読み飛ばしてしまう。もったいない。それにしてもタイトルだと「東京地名」に限るようだけど、全国の古い大字小字まで実に細かく採集していることに敬服する。知っている地域が出てくると、少しうれしくなるよ。2025/12/26




