内容説明
戦後政治の断末魔をえぐり出せ!カルトに毒されて芯まで腐敗した権力の正体を、全力の取材と精密な分析で「闘うジャーナリスト」が暴露する。危機の時代を読み抜く必読書。
目次
序章 あの事件の前と後
第1章 カルト権力批判
第2章 事件以後―理の眼1
第3章 ルポ・町工場vs公安警察
第4章 反警察国家
第5章 事件以前―理の眼2
著者等紹介
青木理[アオキオサム]
1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』、『北朝鮮に潜入せよ』(ともに講談社現代新書)、『絞首刑』(講談社文庫)、『誘蛾灯―二つの連続不審死事件』(講談社+α文庫)、『増補版 国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち』(角川文庫)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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