目次
入門対談 中島岳志×柴山桂太 西部邁の思想と行動
西部邁と六〇年安保闘争
近代経済学批判から保守思想へ
『発言者』発刊
大東亜戦争と歴史認識
西部邁アンソロジー
初公開資料
論考
アルバム 西部邁をたどる―『寓喩としての人生』から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんな本や雑誌が大好き!?
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西部さんのような「左翼体験者」が「転向」して「真正保守」を名乗り、「親米保守」の田久保忠衛や西尾幹二批判をしていたことに、私は違和感を抱いていました。 この本では、西尾さんとの長文の対談(「“西欧強迫症”を超えて」)も収録され、また、イラク戦争等々で、田久保・西尾両氏から「反米保守」と批判されたことへの反論の論文(「親米保守の錯乱せる思想と政治」)も収録されています。これは一読しました。 そのほか、知人など、西部さんとの思い出なども綴られ収録されています。 2025/08/02
Go Extreme
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https://claude.ai/public/artifacts/2e37c1db-4058-4495-a719-4b5e86fb327e 2025/06/26