中国の恐るべき監視体制―独裁政治の未来

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中国の恐るべき監視体制―独裁政治の未来

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309229492
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ強固な体制が維持されているのか?―反体制派を未然に摘み取る「予防的弾圧」、効率のよい「分散型監視」、「社会信用システム」、スカイネットやシャープアイズなどの「先端技術」などを詳細に分析報告。

目次

第1章 中国監視体制の発展
第2章 命令・統制・連携
第3章 組織的な監視
第4章 スパイと情報提供者
第5章 大規模監視プログラム
第6章 「戦場陣地」を統制する
第7章 進化する監視

著者等紹介

ミンシンペイ[ミンシンペイ]
アメリカのカリフォルニア州にあるクレアモント・マッケナ大学教授。中国の近代的発展と国家統治が専門。邦訳書は本書以外にないが、この分野の著名な政治学者。とくに中国の政治経済体制に関する批判的な分析や、中国共産党による独裁政権の持続可能性についての議論で広く知られている

布施亜希子[フセアキコ]
神奈川県横浜市生まれ。英日ノンフィクション翻訳を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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