アウシュヴィッツの父と息子に

個数:

アウシュヴィッツの父と息子に

  • ウェブストアに24冊在庫がございます。(2024年10月09日 01時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309229331
  • NDC分類 936
  • Cコード C0022

内容説明

移送される父を追い、自らアウシュヴィッツ行きを志願した息子。6人の家族、引き裂かれた運命、母の祈り、砕かれた希望、そして、すべてを乗り越える親子の絆。

目次

第1部 ウィーン七年前…(「ユダヤの血がナイフから落ちるとき…」;民衆に対する裏切り者)
第2部 ブーヘンヴァルト(血と石―ブーヘンヴァルト強制収容所;砕石機 ほか)
第3部 アウシュヴィッツ(オシフィエンチムという町;アウシュヴィッツ=モノヴィッツ ほか)
第4部 生存(死の列車;マウトハウゼン ほか)

著者等紹介

ドロンフィールド,ジェレミー[ドロンフィールド,ジェレミー] [Dronfield,Jeremy]
1965年生まれ。イギリスのフィクション・ノンフィクション作家。1997年、デビュー作The Locust Farm(『飛蝗の農場』創元推理文庫、2002年、新装版2024年)がベストセラーに

越前敏弥[エチゼントシヤ]
翻訳家。1961年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。