日本の妖怪百科

個数:

日本の妖怪百科

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年07月28日 00時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309228877
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0039

出版社内容情報

鬼、天狗、コナキ爺、河童、化け猫、ザシキワラシ……古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。大判で好評の一冊を手に取りやすいサイズで。

著者情報
1932-2016。国立歴史民俗博物館名誉教授。帝塚山大学名誉教授。専門は民俗学、民具研究。

内容説明

鬼、天狗、一つ目小僧、コナキ爺、河童、小豆洗い、海坊主、雪女、塗り壁、化け猫、ザシキワラシ…日本人はどのように妖怪を思い描いてきたか―たくさんの妖怪画と全国各地の言いつたえから、そのふしぎな世界がわかる。カラー図版多数!山から、水から、里から、屋敷からもののけ大集合!

目次

1 山の妖怪(妖怪とはなんだろう;鬼―人を恐れさせる鬼と人に恵みをもたらす鬼 ほか)
2 水の妖怪(妖怪と幽霊はどう違うのだろう;河童―川や沼にあらわれるなじみの深い妖怪 ほか)
3 里の妖怪(妖怪があらわれるのはどんな場所だろう;狐―稲荷神の使いも、いっぽうでは人を化かす ほか)
4 屋敷の妖怪(妖怪はいつあらわれるのだろうか;化け猫―尻尾の先が二つに分かれて魔力をもつ古猫 ほか)

著者等紹介

岩井宏實[イワイヒロミ]
国立歴史民俗博物館名誉教授・帝塚山大学名誉教授。文学博士。1932年、奈良市生まれ。2016年逝去。立命館大学文学部卒業。大阪市立博物館主任学芸員、国立歴史民俗博物館教授、同民俗研究部長、大分県立歴史博物館館長、帝塚山大学教授、同学長などを歴任。専門は民俗学、民具研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

拡がる読書会@大阪

0
伝承や古典文学に出てくる鬼、天狗、河童、化け猫、ザシキワラシなどを沢山の資料とともに解説している本書。 人間の心理や概念から出てきたものが妖怪なのか、実在してその目撃例が妖怪なのか。多少の違いはあったとしても、よく似た事例が日本各地にあったりするのは不思議ですよね。 写真や画像がふんだんにあって大人も子供も読みやすいように作られているようです。由来や発生を改めて知ると面白いですよね。 https://note.com/sharebookworld/n/nd20daef42eec2023/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21006750
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。