まるごと 名古屋の電車ぶらり旅してここが気になる

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309224763
  • NDC分類 686.215
  • Cコード C0065

内容説明

鉄道旅行博士の徳さんが、愛知・岐阜県下の鉄軌道各線と三重県東部の同主要路線をぶらり旅して徹底踏査!「車窓の旅」は新たに書き下ろし、新コーナー「徳さんのここが気になる」では各線の改善策を利用者の立場になり、辛口トークを交えて提案。

目次

ライバルものがたりJR対私鉄
JR東海
第三セクター鉄道
名古屋鉄道
豊橋鉄道
近畿日本鉄道
三岐鉄道
名古屋市交通局(市営地下鉄)

著者等紹介

徳田耕一[トクダコウイチ]
昭和27年(1952)名古屋生まれ。現在、交通ライターとして活躍。鉄道旅行博士(JTBグループ旅行地理検定協会認定・称号)、鈴鹿国際大学客員教授、はこだて観光大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えすてい

2
「ここが気になる」の名古屋市営地下鉄のネタは、丸の内駅の鶴舞線・桜通線連絡線を筆頭に「既出」のものが殆どで特段新しさはない。土日の鶴舞線や上飯田線内折り返しチョン行きの本数をもっと増やせとか上飯田線森下・高岳方面延伸(主に瀬戸線との乗り換え利便性向上のため)とか東山線地上部に冷房付き待合室を作れとか、凡そ名古屋市交通局には聞き入れてももらえないようなことも書かれている。尤も、徳田耕一自身の「妄想」「こうだったらいいのにな」のレベル。

晩鳥

0
次の旅行案を考えるために図書館で流し読み。少し前の本なので内容は現在の様子と違うところもあります。著者の鉄道好きが伝わってくるような1冊でした。2014/09/12

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