内容説明
江戸、幕末、明治。激動の時代に、八丈島、蝦夷地、みちのく、琉球・八重山諸島の地理・歴史・民俗の調査に、一命を賭して情熱を捧げた、民俗学のパイオニアたちの数奇な運命と足跡をわかりやすくたどり直す。
目次
近藤富蔵(流され人;近藤重蔵と最上徳内 ほか)
松浦武四郎(えぞ地の探検;おいたちと諸国めぐり ほか)
菅江真澄(じょうかぶりの真澄;浅間山の噴火 ほか)
笹森儀助(幕末の世に生まれて;牧場の経営 ほか)
著者等紹介
宮本常一[ミヤモトツネイチ]
1907年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。大阪府立天王寺師範学校卒業。大阪で小学校教諭を務めた後、渋沢敬三主宰のアチック・ミューゼアムに所属。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事、日本観光文化研究所所長なども務めた。文学博士。1981年没。著書に、『日本の離島』(日本エッセイストクラブ賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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