大人の青春18きっぷのんびり旅行術

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309224169
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0026

内容説明

甦る。真夏の海の眩しさが。いつか見た、あの風景に出逢いたい―そうだ、今度の旅は、大人発、青春時代行き―無限に拡がるレールの先の未知なる出逢い。

目次

第1章 旅先で出会った人情味あふれる人たち(駅前土産店「大豊」の粋なお母さん(上越線の小出駅下車、新潟県小出町)
「万年筆病院」老医師の匠の技(両毛線の栃木駅下車、栃木県栃木市)
「帰ってこいよ」のお父さんと看板師「板観」(青梅線の青梅駅下車、東京都青梅市) ほか)
第2章 東京→下関2300円―「青春18きっぷ」一回分で1100キロの旅(“第3ながらリレー号”で大晦日の未明に旅立つ;東海道“ドン行乗り継ぎ”苦もあれば楽もある;山陽道“ドン行乗り継ぎ”“青い糸”をつむぎながら)
第3章 「青春18きっぷ」の正しい上手な使い方(一枚五回分の使い方は一〇通り以上ある;夜行快速列車のすべて;“快適度”の高い昼間の列車 ほか)

著者等紹介

松尾定行[マツオサダユキ]
1949年長崎県生まれ。きしゃ旅ライター。一般旅行業務取扱主任者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichi Tamura

7
2004年発行なので、ちょっと情報が古いです。230ページからの途中下車のおすすめ駅は参考になります。2015/05/19

namtek

0
古本として買った。第二章の東京→下関のレポが面白かった。自分はかつて博多から長野県の松本までの18切符の旅を2回経験。一日では無理で、東京回りで二枚使わざるを得なかった。その後も千葉から名古屋まで往復も経験した。最近は全くご無沙汰。近場でうまく使えればなぁ。2020/04/04

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