出版社内容情報
世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。
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「最初から最後まで光のある本にしたかった」
――ハン・ガン
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「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り合っていて、どちらかへ行こうとしたらもう一つも絶対に通らなくてはいけない。ハン・ガンの小説にはそんなところがある」
――斎藤真理子
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ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を、著者自らが編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。
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過去が現在を助けることはできるか?
死者が生者を救うことはできるのか?
――本文より
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目 次
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光と糸
いちばん暗い夜にも
本が出たあと
小さな茶碗
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コートと私
北向きの部屋
(苦痛に関する瞑想)
声(たち)
とても小さな雪のひとひら
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北向きの庭
庭の日記
もっと生き抜いたあとで
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訳者あとがき
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【目次】
内容説明
ノーベル文学賞受賞後初の作品。世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか?光へ向かう生命の力への大いなる祈り。ノーベル文学賞受賞記念講演、エッセイ、詩、日記、写真を著者自ら編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。
目次
光と糸
いちばん暗い夜にも
本が出たあと
小さな茶碗
コートと私
北向きの部屋
(苦痛に関する瞑想)
声(たち)
とても小さな雪のひとひら
北向きの庭
庭の日記
もっと生き抜いたあとで
著者等紹介
ハンガン[ハンガン]
1970年、韓国・光州生まれ。1994年、短篇「赤い碇」でソウル新聞新春文芸より作家デビュー。2005年、短篇「蒙古斑」(後に『菜食主義者』に収録)で李箱文学賞を受賞。2016年、『菜食主義者』でブッカー国際賞を受賞。2023年、『別れを告げない』でメディシス賞外国小説部門、2024年、同作でエミール・ギメ アジア文学賞を受賞。2024年、ノーベル文学賞を受賞
斎藤真理子[サイトウマリコ]
翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第1回日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳院翻訳大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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