死に山―世界一不気味な遭難事故“ディアトロフ峠事件”の真相

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死に山―世界一不気味な遭難事故“ディアトロフ峠事件”の真相

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309207445
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0098

出版社内容情報

1952年ウラル山脈での不気味な遭難事故。隕石かソ連か宇宙人か?米国人ジャーナリストがその真相に挑む!奇界遺産の佐藤健寿推薦

ドニー・アイカー[アイカー,D]
著・文・その他

安原 和見[ヤスハラ カズミ]
翻訳

内容説明

一九五九年、冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム九名はテントから一キロ半ほども離れた場所で、この世のものとは思えない凄惨な死に様で発見された。氷点下の中で衣服をろくに着けておらず、全員が靴を履いていない。三人は頭蓋骨折などの重傷、女性メンバーの一人は舌を喪失。遺体の着衣からは異常な濃度の放射線が検出された。最終報告書は「未知の不可抗力によって死亡」と語るのみ―。地元住民に「死に山」と名づけられ、事件から五〇年を経てもなおインターネットを席巻、われわれを翻弄しつづけるこの事件に、アメリカ人ドキュメンタリー映画作家が挑む。彼が到達した驚くべき結末とは…!

目次

プロローグ 一九五九年二月ソ連ウラル山脈北部
二〇一二年
一九五九年一月二三日
一九五九年二月
二〇一〇年
一九五九年一月二四日
一九五九年一月二五日
一九五九年一月二五~二六日
一九五九年一月二六~二八日
一九五九年二~三月〔ほか〕

著者等紹介

アイカー,ドニー[アイカー,ドニー] [Eichar,Donnie]
フロリダ生まれ。映画・テレビの監督・製作で知られる。新しいところでは、MTVの画期的ドキュメンタリー・シリーズThe Buried Lifeを製作。カリフォルニア州マリブ在住

安原和見[ヤスハラカズミ]
翻訳家。鹿児島県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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