四十年の真実―日航123便墜落事件

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四十年の真実―日航123便墜落事件

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309039732
  • NDC分類 687.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報




【目次】

内容説明

墜落事件の真相に最も肉薄する第一人者が、これまでの調査で明らかになった新事実を網羅的に検証。墜落事件の真相が、ついに明らかになる!

目次

第一章 原点に立ち戻れ(疑惑はここから始まった;相模湾に機体残骸を放置し続けている理由;中曽根康弘氏が「防衛庁と米軍」という言葉を遺した理由 ほか)
第二章 空白の三分一二秒―炭化遺体は真実を語る(検証4 墜落現場不明の報道―朝日新聞のヘリコプター「ちよどり」は何を見たのか;長野県消防防災課の記録から見えたもの;検証5 医師と燃焼の専門家が語る事実―軍用ゲル燃料が使われた痕跡と明らかな証拠 ほか)
第三章 事件は終わらない―声なき声を聴け!(検証11 なぜ不起訴となり、いまでも墜落原因が推定のままなのか?;心ある元自衛官たちの調査研究;未来に負のバトンを渡すべからず;推定結論)
資料 前橋地方検察庁説明会資料

著者等紹介

青山透子[アオヤマトウコ]
ノンフィクション作家。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程を修了、博士号取得。日本航空株式会社国際線客室乗務員を経て、客室乗員訓練部のノウハウをもとにした日航関連会社設立時に教務を担当し、各種企業、官公庁、大学等の人材教育プログラムに携わる。その後、日航123便で殉職した客室乗務員のグループに所属していた経験から、大学院等研究機関で、日航123便墜落に関連した三五年間の資料、日本および米国公文書を精査して調査を重ねる。現在、弁護士、研究者、有識者と共に立ち上げた「日航123便墜落の真相を明らかにする会」(会長・ご遺族吉備素子氏)の事務局も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lara

65
青山透子氏の著作はほぼ読んで来ました。本作は、これまでの著作内容がまとめられたような形になっていました。事件から40年目の今年に合わせて出版されたのでしょう。それにしても、何故ボイスレコーダー が公開されないのか?事件解明の大きな鍵であることは、間違いないのに。2025/07/15

九曜紋

9
日本航空123便墜落事故から今年でちょうど40年。その節目の年に、著者の青山透子氏の「事故ではなく事件」という主張に賛同し、「書いてはいけない」を上梓した経済アナリスト・森永卓郎氏が今年1月に逝去されたことをうけて、森永氏へのオマージュも込めて従来の主張を再確認するために書かれた本書。青山説を「陰謀論」と斬って捨て、あまつさえ嘲笑する意見すら未だ存在する。「あれはあくまでも事故だった」と主張したいのであれば、JALは何故ボイスレコーダーを公表しないのか。JALは説明責任を放棄していると看做さざるを得ない。2025/07/04

うさぎや

3
「事故」から今年で40年ということで、これまでの総括的な内容。もうすぐその日が来る。2025/07/26

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